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毎日のこと

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いただいたばかりのアレンジを広い所で1人聞いています。
この曲はまだ一番しか歌詞がきちんと書けて無いので、聴きながら二番からの歌詞を考えています。
夏の曲なので本当は夏にリリースしたら良いのかと思いますが、出せるのは後になりそうです。

今まで色んな曲を沢山書いてきました。
初めて曲を書いたきっかけは、高校生の時にやっていたバンドでオリジナルをやりたいねと言う話になり、札幌駅地下のエスタに1人A4のノートを開き鼻歌を歌いながら歌詞と音をメモしていきました。
作詞は中学校の登下校が始まって書き始めました、書くと言うよりかは携帯電話に打ち込み保存メールBOXにひたすらため家に帰った時に小さいノートに作品を写していきました。
初めて人に評価され賞をいただいた曲は、初めてきちんとお付き合いした人が浮気した時に書いた曲で、彼とは二年半ほどお付き合いを続けましたが音楽にのめり込んでしまった自分の気持ちが発端でお別れして今は何もなかったみたいにそれぞれの生活を関わらず生活しています。
自分の中の葛藤、愛情、嫉妬、汚さ、悲しみ、苦しみ、喜び、色んな思い出を削って言葉にして曲を作ってきました、数えていませんが100曲は去年あたりに超えた気がします。
何をゴールともせず、意味も無く、あるいは意味を超えた行為として曲を作ってきました。

始めたての頃よりもずっと、自分の曲を知ってる人が増えました、ライブのお客さんも1人もいなかった頃から比べ、ありがたいことに最近は沢山の方が聴きにいらっしゃっています。
ライブのお誘いも今年は多く1月から忙しく7月まで過ごす事ができました。

自分の曲は、流行にのれるポップさも、太陽の様に誰かを照らすことも出来ません。
自分のエゴで生み出された音楽は、万人に寄り添えるものかどうかわかりません。
5分越えの曲たちはメディアで流すには長すぎるだろうし、オブラートに包めない感情的な歌詞は暗く重くてタイアップにもきっと使いにくいと思います。
ロックシンガーとしては気持ちが弱すぎで、女性ソロとしては華がなく、アーティストと呼ぶには個性が薄く弱い。
そんなことわかりきっているのに、何のために書いているかもわからずとも汗が出る様に涙が出る様に新しいメロディーが生まれ、普段本音を伝えられない臆病で滑稽な自分から自分を突き刺す様な言葉のフレーズが出てきます。

正直、毎日に充実感があり、毎日嗚咽して泣きそうになり、毎日苦しいです。
向き合えば向き合うほど、進む方向にある壁の高さを実感し、自分の中に確かにあるずるく汚いものに気づき、身の丈の小ささに恥じています。
反対に、作り上げてきた曲達への深い愛情と、欲求が年々高まってもいます。
そんなことをずっと、足を浸けてから、孤独の中頭で処理してきました。
そしてこれからも、理由を必死に見つけられる様に四方八方に走って息を切らしていくんだと思います。

私が、今幸せを感じられるのは、自分の曲がきちんと色付けされ作品になったものを聴く瞬間と、お客さんが顔を輝かせて曲に耳を傾けている瞬間です。
その二つを失ってしまわない様に、もっと頑張らなければと思っています。
理由も無く始まってしまったことに、関わってくれる人間が存在し増えている事に、もっと、もっと沢山のものをお返ししていきたいし、与えたいです、今は何も出来ていないので。

今聴いていた新曲は、大切な人が離れた事実を受け入れるために自分に言い聞かせる様に書いた曲です。
とても悲しかったのに、その時は全然大丈夫な様に振舞ってしまい、そのせいでずっと詰まってた気持ちを消すために作りました。
ただ、この曲にその方が関わってくれることになり、結果として曲が関係を繋ぎ止めてくれた様な形になったことを不思議に感じこの曲に感謝をしていました。

恐らく音楽を続けるうちは、孤独であることに永遠に耐えなくてはいけないのですが、それを受け入れられるよう強くならなくちゃと思っています。

いやはや、アレンジが良すぎてこんなブログを書いてしまったな。
この子もきちんとおめかしされて、少しでも沢山の人に愛してもらえるように、沢山練習しよう。
足りないのはすべて、自分の能力だけだ。
努力しなければ。

P.S
夜の森の匂いって、キャンプの思い出を彷彿させて、温い気持ちになるよね。
キャンプファイアーで好きな子と踊る時の口の渇きと早まる鼓動っていいよな。
歳をとってから青い思い出の尊さを感じるアルアルだなぁ。

BIO

bio

1994.11.10 / 22歳

呼吸をするように詩を紡ぎ、瞬きをするようにメロディーを奏でる___
札幌出身のシンガーソングライター。
エモーショナルで壮大な世界観の曲、実体験を元にした心に深く突き刺さる歌詞、そして凛として柔らかく強い歌声が、人々を大きく引き込む。


遍歴

2012年12月20日、Youtubeに自身で作詞作曲をした「現代の問題」を投稿し、爽としての活動を開始。
2月23日、初ライブと同時に自主制作の四曲入り DEMO 音源「EARTH」を販売開始。
3月24日、MI JAPAN札幌校が主催する「High school jam battle」にてグランプリを受賞。
2013年9月28日、Youtubeの動画をYAMAHA主催のThe 7th Music RevolutionのURL応募、SAPPORO SEMI FINALに出場しグランプリを受賞。10月19日、東日本FINAL出場、グランプリ受賞。

2014年1月12日、JAPAN FINAL出場、楽曲のウェブ人気投票で14組中5位に入る。
3月23日に自身初のワンマンライブ「夜天光のハジマリ」を開催し、初めてながら70人をソールドアウト。
9月1日、First CD「REPLAY」を発売開始。
2015年7月31日に完全一人の弾き語りワンマンライブ「アナスタシア」をKRAPSHALLで開催、120人ソールドアウト。
8月5日、自身初の全国流通盤、1st Album「HAKU」をリリース。リード曲「揺るぎない」がSTVラジオ8月の推薦曲に抜擢、購入者DL特典の「AGAIN」が札幌競馬場テレビCMに決定。 収録曲「愛」がFM滝川「アフターファイブブレイク」エンディングテーマに抜擢。2016年元旦より「箒星」が株式会社札都CMソングな起用。
北海道のみに限らず、東京・大阪・京都・名古屋などでも精力的にライブを行う。